皆さん、こんにちは。
「ピカチュウ」のカタカナ5文字で、感情を表現する大谷育江はマジ卍。
ということで、今回は『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』を公開初日に観てきたので、その感想記事をネタバレしない程度に書いていこうと思います。(書くの遅すぎw)
え?そもそもなんでポケモンの映画を観たんだよって?
そんなの決まってんじゃん。
ポケモンは俺(俺ら)の人生だからだよっ!!!
※上映開始日(7/13)が僕の誕生日と一緒だったので、ノリで観に行っただけです。調子に乗ってすみません。
▼【証拠写真】『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』の前売り券とその特典たち
▲このシリアルコードで「風のルギア」がもらえるらしい。
欲しい人は早い者勝ちでどうぞ!(期日は9月30日まで)
悠才
それでは、話を戻して記事のほうに参りましょう!(・ω・)ノ
ぴっぴかちゅっ!(Let’s go!)
今回のポケモンは、タイトル通り「みんなの物語」だった
『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』は、従来のサトシとピカチュウを中心としたストーリーというより、
・映画オリジナルキャラクターそれぞれの心の葛藤
・そんな彼らとポケモン達との絆
に焦点を当てた作品に仕上がっています。
- ラルゴとゼラオラ
- リサとイーブイ
- トリトとラッキー
- カガヂとウソッキー
- ヒスイと沢山のポケモン達、そしてブルー・・・
各々が抱える心の苦しみをポケモン達と一緒に乗り越えていく。
そんな姿を見ていると、ほんの少しですが胸の中に込み上げてくるものがありました。(グスン)
特に印象に残っているのが、
ポケモン大嫌いおばあさんこと「ヒスイ」の物語。
ポケモンと人間が共存するこの世界で、ヒスイはなぜポケモン達を忌み嫌うのか。
その謎に隠された理由を知ったとき、*まぶたの裏に熱エネルギーのほとばしりを感じましたね。
※意訳:感動した。
今回の映画ポケモン(2018年)は、子供だけでなく大人も楽しめる作品になっています。
連休中の中日にでも、ぜひ一度ご覧ください!
▼文章だけでは伝わらないと思うので、PR映像をどうぞ。
悠才
しばらく見ぬまにサトシの顔(絵のタッチ)が変わってる。。。
少し違和感がありますが、これはこれで良いと思います!(なにが?)
伝説のポケモン「ルギア」と幻のポケモン「ゼラオラ」
・風の街【フウラシティ】に繁栄の風をもたらす伝説のポケモン「ルギア」
・森の主としてポケモン達を守る幻のポケモン「ゼラオラ」
こやつら無くして、本作『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』は語れません。
人間とポケモンの絆。
「ルギア」と「ゼラオラ」、それぞれのストーリーがこのテーマと相まって、
これまでのポケモン映画とは毛色が違う感動作品に仕上がっていると感じました。
悠才
まぁ、ポケモン映画は「ミュウツーの逆襲」「セレビィ 時を超えた遭遇」しか観たことないんですけどね。
しかも内容覚えてませんし。草
この2匹のポケモンについて「大迫半端ないって」風に感想を述べると、
ルギア半端ないって。アイツ半端ないって。片手間で風送るだけで1つの街を栄えさせてしまうんやもん。そんなんできひんやん普通。。。
あんなにでかい図体しといて、年に1度フウラシティを訪れる健気さ、、、こんなんギャップ萌えや。ギャップ萌え。
ゼラオラ半端ないって。アイツ半端ないって。自分が怪我してても仲間たちを全力で助けにいくもん。そんなんできひんやん普通。。。
幻の存在で、心も体もイケメンで、強さも兼ね備えてて、雷のスピードで移動可能とか、、、こんなんチートや。チート。
自分でも良くわからないけど、なんかこんな感じ。笑
何はともあれ、本映画の見どころとして「ルギア」「ゼラオラ」の活躍にもご注目あれ!
悠才
「ルギア」の出番がもう少し欲しいところ!
というのが率直な感想ですが、
「ゼラオラ」がイケメン過ぎるので良しとします。(どういうこと?)
豪華すぎる!「みんなの物語」の声優陣一覧
- フウラシティに住む市長の娘「ラルゴ」(声:芦田愛菜)
- ポケモン初心者の女子高生「リサ」(声:川栄李奈)
- 人付き合いが苦手なポケモン研究家「トリト」(声:濱田岳)
- 嘘つき・大ホラ吹きおじさん「カガヂ」(声:大倉孝二)
- フウラシティに住むポケモンが大嫌いのおばあさん「ヒスイ」(声:野沢雅子)
- リサの弟、ポケモン大好き少年「リク」(声:中川翔子)
- フウラシティの市長で、ラルゴの父「オリバー」(声:山寺宏一)
この声優陣、まじで豪華すぎませんか?
サトシとピカチュウ、ロケット団を含めると、俳優・女優さん、声優さんの起用バランスもちょうど良いし、適材適役な声優陣だったなと感じました。
個人的には、「リサ」を演じている川栄李奈さんが意外に良かったですね。
キャラクターと声が上手くマッチしてて違和感もほとんどなく、まさに適役だなと。
声の演技も上手いと思うので、これから声優のお仕事も頑張って欲しいですね。(期待大)
あと、相方のイーブイが・・・可愛過ぎる。
イーブイかわゆすのハッシュタグ「#イーブイかわゆす」を流行らせたいくらいほんと可愛い。
イーブイの声優さん神だな。。。ゲーム版は悠木碧らしいけど、今回の映画は誰なんだろ。
調べてみても結局わからなかったので、悠木碧のイーブイ声を下にのせておきます。
いやー良い声。よくやった同い年!(学年は1つ上だけど)
▼記事の冒頭で紹介した「PR動画」で声優さんを確認できます。まだの人は絶対観てくれよなっ!(だれ)
悠才
子役の頃も、現在も、芦田愛菜は天使。
そう確信した平成最後の夏でした。(童顔は正義)
来年(2019)の映画は『ミュウツーの逆襲レボリューション』らしいぞ!
本作『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』の最後に、来年度のポケモン映画の発表がありました。
そのタイトルが、
『ミュウツーの逆襲 レボリューション』
うぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーー!!!(歓喜)
まさかのミュウツー再臨!!
初代ポケモン映画『ミュウツーの逆襲』は1998年の作品なので、
それから約21年の時を経て『ミュウツーの逆襲 レボリューション』がやってくる。
ということらしい。
・・・なに、この時空間忍術。
完全に初代ポケモンをプレイしてきた僕らに向けた作品ではないか!
ポケモン緑・青・赤をプレイして育った同志には、是非とも観に行っていただきたい。
大事なことなのでもう一度言おう。
絶対に観に行っていただきたい!
初代ポケモン世代としての誇りを胸に、2019年の夏はポケモン映画へ Let’s Goだ!
まとめ:ポケモン映画は最高!これを機に全作品観ようと思う。
本記事では、『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』を観た感想をつらつらと述べてきました。
本作を通じて、自分の子供の頃に感じていた「ポケモン」という存在の素晴らしさを、約15年の時を経て再認識できた気がします。
来年上映予定の『ミュウツーの逆襲 レボリューション』への期待も高まりますね!
本作を通じて【ポケモン映画は名作揃い説】 が僕の中で生まれ始めてるので、この機会に過去作品(20作品)も全部観ようかな…とか考えたりしてます。
長々と書いてきましたが、最後はお馴染みの掛け声でお別れを。
せーの、
ポケモン、ゲットだぜ!(松本梨香)
ぴっぴかちゅう!(大谷育江)
お付き合い頂き、ありがとうございました!m(_ _)m
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