未経験からエンジニア就職!
無料プログラミングスクール厳選3校

【対策1ヶ月】G検定を受けてみたら予想外の難易度で無事死亡😇【2020 #2】

G検定の受験体験談

どうも、悠才です。

「これからはAIの時代」と呼ばれて久しい昨今。

Web系フリーランスとして生計を立てている中、AIの教養が全くないことに人知れず危機感を抱いていました。

AIを作る側でなくとも、AIツールを活用できる人材にはならなければ…。

そんな不安を抱えながら、その足がかりとしてAI関連の基礎資格「G検定(ジェネラリスト検定)」を受験することにしました。

MEMO

2020年 第2回の試験はコロナの影響で受験料半額でした。

しかし、それは罠だったのかもしれません。。

 

本記事では、

  • G検定に関する基本情報
  • G検定の対策で使用した参考書・サイト一覧
  • 私がG検定を受けて感じたこと
  • 次回に向けての反省点

についてサクッとまとめていこうと思います。

これからG検定を受講する方は、ぜひ参考にしてください!

※ちなみに総学習時間は約30時間でした。

悠才

試験結果はまだ出ていませんが多分不合格です。(21問未回答…)

今回はその反省もここに記しておこうと思います!

G検定(ジェネラリスト検定)ってどんな試験?

G検定公式サイト

一般財団法人 日本ディープラーニング協会(通称:JDLA)が開催する、AI人材を目指す人の登竜門的な資格です。

試験はオンラインで開催され、わからないところはググってもOK。

出題される問題は全て選択形式なので、記述対策とかは不要です。

しかし制限時間は120分、問題数は約220問程度あるので、1問30秒ペースで解かなくてはなりません。

「当日はググれば大丈夫」と鷹をくくっていると、時間が足りなくなる可能性は非常に高いです。

『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』という名著で知られる松尾 豊さんが理事長を務めていることでも知られています。

 

また久しぶりに試験を受ける社会人の方は、120分の模擬試験(訓練データでOK)を必ずやっておくべきだと思います。

ぶっつけ本番だと集中力が全然持たなかったりするので。(経験談)

悠才

久しぶりの試験だと120分って結構長く感じます。

時間感を掴むためにも、模擬試験は一度やっておくと良いですよ!

G検定の合格率は?難易度・合格ラインってどのくらい?

G検定の合格率は公式サイトで確認することができます。

G検定開催概要

G検定年代別合格者数

引用:https://www.jdla.org/news/20200326001/


上の表を見ると、かねがね56〜73%の方が合格する試験となっています。

この数字だけを見ると簡単な試験と思われがちですが、

  • 受験者数がまだまだ少ないマイナー試験であること
  • 受験者の多くは「キャリアアップを考えている現役エンジニア」もしくは「意識の高い優秀な大学生」であろうこと

上記を加味すると、一概に簡単であるとは言い切れません。

畑違いのノンエンジニアにとっては、むしろ難しい試験だと個人的には感じました。

合格率の高さから勘違いする方も多くいらっしゃると思いますが(過去の自分です)、ある程度勉強はしておかないと合格するのは難しいと思います。


合格ラインに関しては公式の発表はありませんが、かねがね6〜7割程度だろうと言われています。

問題数が220問と仮定すると、132〜154問くらい正解できれば合格ということになります。

しかし、試験時期によって合格率が15%以上違ったりするので、合格ラインはその都度変化しているだろうと個人的には考えています。

悠才

私が受験した2020年7月度の試験はかなり難しい印象でした。

Twitter上でも阿鼻叫喚の嵐だったので、合格ライン変動説に賭けたいところです…。

私がG検定の対策で使用した参考書・サイト一覧

以下に、私がG検定対策で使用した参考書やサイトを紹介していきます。

これからG検定を受験される方は参考にどうぞ。

『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』

G検定を主催するJDLAの理事長「松尾 豊」さんの著作で、人工知能のバイブル的な本。

人工知能が紡いだ歴史とそもそも人工知能とは何者かといった基礎的な内容を理解することができます。

人工知能を学習する第一歩としては良書だと思います。

『文系AI人材になる: 統計・プログラム知識は不要』

 

これから来るであろうAI社会において、文系人材がどのようにAIと向き合って行けばよいかが書かれている本です。

AI活用の具体的な事例が数多く紹介されているので、文系の方は一度読んでおくと良いかも。(試験対策にはなりませんが…)

【キカガク流】人工知能・機械学習 脱ブラックボックス講座

【キカガク流】人工知能・機械学習 脱ブラックボックス講座

G検定とあまり関連はありませんが、人工知能の技術的な部分(数学、Pythonプログラミング)を学ぶなら超おすすめの教材です。

私はG検定の試験勉強をする前に【キカガク流】人工知能・機械学習 脱ブラックボックス講座』を学んでいたので、G検定の内容がすっと入ってきた感覚がありました。

試験対策という意味合いでは弱いですが、機械学習を学ぶならやっておいて損のない教材だと思います。

『図解即戦力 機械学習&ディープラーニングのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』

 

機械学習・ ディープラーニングについて、図解付きでわかりやすく解説している本です。

G検定を受ける前からこの本を注文していたので、私はこの本を公式テキスト(俗にいう白本)代わりにしていました。

公式テキストとどちらが良いかは判断しかねますが、個人的には買って損のない良書だと思います。

『徹底攻略 ディープラーニングG検定 ジェネラリスト 問題集 徹底攻略シリーズ』

 

G検定では必須ともいうべき問題集(俗いう黒本)。

対策としてはここに1番時間を使いました。

全体を2周して全問正解できるようになったのですが、本番は見たことない内容のオンパレード。。

試験後の感想としては、黒本を理解しても全然問題解けなかった…っていうのが本音です。

悠才

全問正解できるくらいはやり込むべきだと思います。

しかし、黒本をやっておけば大丈夫というのは迷信です…。

Study-AI

Study-AI

引用:http://ai999.careers/tools/

G検定の模擬テストが無料で受けられるWebサイトです。

1回分しか用意されていませんが、黒本でカバーできてなかった内容が沢山出てきます。

本試験で全く同じ問題が複数出題されていたので、必ず目を通しておきましょう。

今回の試験に限った話にはなりますが、黒本よりStudy-AIの方が試験対策になります…。

『G検定 ~最短合格指南書~』

 

G検定の対策本です。

テキトーに流し読みした程度ですが、「きちんと読んでおけば良かった…」とかなり後悔しています。

というのも、本番で自分の知らなかった単語が本書では多数掲載されていたからです。

公式の推薦図書ではありませんが、一度はチェックしておくことをおすすめします。

※Amazonのkindle unlimitedに入れば無料で読めます👍

悠才

先月(6月)、本書の著者が『G検定 ~予測問題集~』という対策本もリリースしています。

こちらも目を通しておくべきだと思いますね。

【予想外】​2020年 第2回「G検定(ジェネラリスト検定)」を受けたら・・・

7月4日 13:00、2020年 第2回 G検定(ジェネラリスト検定)を受講しました。

ちょうど1週間前くらいの出来事なのですが、試験を受けた感想をここに書き記しておこうと思います。

初っ端から法律系の問題がたくさん出て詰んだ

これまでのG検定については良く知りませんが、今回に関しては法律系の問題がすごく多かった印象です。

黒本やStudy-AIでは全く見かけなかった単語や問題が次から次へと出てきました。(控えめに言って地獄です)

厳密に何問出たのかは数えていませんが、Twitter上では70問以上出ていた説が浮上しています。

たしか問題数は200問程度だったので、35%が法律問題ということになります…なんだそれ。

その結果、完全にリズムを狂わされ時間が大幅に足りない事態へ。

「21問未記入で試験を終える」というバッドエンドを迎えてしまいました。(泣ける)


▼Twitter上の反応(阿鼻叫喚の嵐)

悠才

試験を受けた当事者として、わかりみが深淵です。

時間配分を完全にミスった

上記の通り、初っ端から法律系の問題が大量に出てきたせいで歯車が崩れ始めます。

当時の私は、黒本やStudy-AIの問題集を解いた実感として「30分は余裕で余るだろう」と鷹をくくっていたのです。

そのため法律問題を1問1問検索し、時間をかけて解いていました。

「G検定は時間との勝負、わからない問題は飛ばして後から見直そう」とあれだけ意識していたのに…。

法律系の情報は見つからないことも多々あるので、時間をかけたところで解けた実感は全くありませんでした。

「時間は絶対余るから大丈夫」という慢心から冷静な判断ができなくなっていたのです。

その結果、下記ツイート主のような状況に陥り、最後の21問を未記入のまま試験を終えることに。。

悠才

記憶では179問目まで解いて試験が終了したのですが、後半の問題はかなり簡単な印象がありました。

もし残り21問が同様の問題であったのなら…21問まるまる捨てたことになります。(ツラい)

黒本や模試に対して過学習を起こしていた

黒本とStudy-AIの模試を理解すれば余裕で合格できるだろうと鷹をくくっていました。

その為、ほとんどの学習時間をそこに当てる戦略に。(資格試験なら当然の対策だと思いますが…)

その結果、問題集とStudy-AIはほぼ完璧に解けるようになりました。

が、今回のG検定は参考書や黒本の内容と大きく乖離した内容が多々出題したので、汎化性能の伴わない学習モデルとなってしまいました。(いわゆる過学習)

AI白書や法律系の内容もきちんと学習し、時事問題に対応できるよう対策すべきでしたね。

悠才

まさにこれ。局所最適解を目指せば合格ラインのはずなのに大域的最適解との乖離が酷すぎる問題。

G検定を受けて感じた反省点

試験結果はまだ出ていませんが、80%の確率で不合格だと思っています。(後日追記します)

今回のG検定の試験が「え?これって法律系資格?」みたいな問題ばっかりだったので、次回受けるかはまだ未定です。

ただせっかく勉強したのに不合格のままでは勿体無いと思うので、次回に活かすべく今回の反省を下記にまとめておこうと思います。

試験前の準備が大切

正直これに尽きるなと思います。

Twitter上でG検定を受験する方々のツイートを眺めていると、

  • 参考書に付箋を貼ってすぐ調べられるようにする
  • エクセルなどに単語をまとめて即座に調べられるようにする
  • 参考資料をいくつも用意しておく

など、入念な準備をしている方が沢山いました。

私も理解の曖昧な単語をEvernoteに軽くまとめてはいたのですが、完全に準備不足。

試験でベストを尽くす為にも、万全な準備をしておくべきでした。

書籍は試験後に売るから綺麗に使おう!(付箋とかしない)と余裕をかましていたのですが、その舐めた姿勢が試験に現れてしまいましたね…。

悠才

まさに油断大敵!今回の試験で心に刻みつけました。

『AI白書』は読んでおくべきだった

『AI白書』とは、AIの最新動向を網羅的に解説した本になります。

かなりボリュームのある大型本となっており、2020年版は全536ページにものぼります。(狂気)

今回のテストはAIの最新動向に関する問題が多数出題されていました。

4,000円近くする書籍なので、できれば買わずに合格したかったのですが…間違いなく必読の書です。

本番でスムーズに単語検索できるように、紙の本ではなくkindle版を買うのがベターかなと。

悠才

試験対策として購入するか、『AI白書』の内容が盛り込まれた参考書を熟読すべきだと思います。

Twitter上で情報収集してG検定の温度感を知るべきだった

G検定について色々調べてはいたのですが、Twitter上での情報収集もしておくべきでした。

というのも、Google検索で出てきたサイトの記事を読んでもG検定の難しさが全く伝わってこなかったんですよね。

※参考書と黒本をやっておけば問題ない、みたいな印象を強く抱きました。


一方、Twitter上でG検定について調べてみると

受験した方々のリアルな声をたくさん読むことができるので、試験前に覗いていれば…と強く後悔しました。

もし次試験を受けるなら、Twitterでがっつり情報収集して試験対策に望みますね。

悠才

GoogleとTwitterの両輪できちんと対策することをおすすめします!

まとめ:G検定を侮るなかれ!法律と最新動向は必ず学ぶべし

G検定公式サイト

本記事では、私の実体験を元に「G検定」について色々とまとめてきました。

参考書(白本)と問題集(黒本)を理解すれば合格は余裕と思っていましたが、そこはあくまで最低ライン。

本気で合格を目指すなら『AI白書』を読んで、法律や最新動向まできちんと理解する必要があると強く感じました。

G検定は年々難しくなっているという噂も耳にするので、1年以上前の記事をあてにして試験対策を行うのは得策ではありません。

公式テキストや問題集にそこまで時間をかけなくて良いので、『AI白書』を必ず1周はこなしておくのがベターです。

今回の試験は80%の確率で落ちると思いますが、次回受ける時はこの記事を糧にして頑張ります。

悠才

G検定は法律系資格に近似してきており、「この試験、公式テキストとまったく関係ないやん。詐欺やん!」という怒りが湧いてくるかもしれませんが、一緒に合格目指して頑張りましょう😇

【追記】G検定…まさかの合格!笑

7月16日の14時頃にG検定の受験結果が届きました。(試験から12日後)

恐る恐るメールを開封してみると、、、

G検定合格発表 2020 #2

まさかの合格!(笑)

合格率は約69%で、10人中7人が合格している計算になります。

試験があれほど難しかったことを考慮すると…合格ラインの調整が入ったのは間違いないでしょう。

想定以上の合格者数に複雑な気持ちではありますが、ひとまず合格できてホッとしています。


▼Twitterを覗いてみると、「予想外の合格」ツイートのオンパレードでした。


▼不合格の方のツイートもありましたが、合格者と知識レベルは変わらない気がします。(運の誤差…)


何はともあれ合格できて良かったです。

G検定だけでは機械学習の教養が身に付いたとは言い難いので、次はE検定も受験しようか検討中です。

もし受けることになったら記事にまとめていくので、そちらの記事も読んでくれると嬉しいです。

それでは、G検定お疲れ様でした!

悠才

最後まで読んでくださりありがとうございます!m(_ _)m

追記:2020/08/17

8月13日、G検定の合格証書が届きました!(完全に忘れてた…)

受験から約40日、合格発表メールから約1ヶ月後に合格証書が届くようです。

これからG検定を受験する方は見落としのないようにお気をつけください〜🙌

G検定の合格証書

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA